春エギングの指標は水温が半分を占めている
こんにちわ。
入船丸ですー。
春エギングのカウントダウンがされてる中、、、
一つの指標をお教えします。
海に行かなくても、どこそこの釣りブログを見なくても自分である程度は把握できます。
ボートエギングだけでなく、陸っぱりをする人たちも指標になりますので、、、( ̄ー ̄)ニヤリッ
結論から言うと
水温
です。
でも水温は現地に行って温度計を水面につけないとわかりませんよね。
そういう時に活用して欲しいのが気象庁発信している、海洋大循環モデル・日別海面水温です。
下のリンクから見れます。
https://www.data.jma.go.jp/gmd/kaiyou/data/db/kaikyo/daily/sst_HQ.html
九州であれば東シナ海を見てください。
ある程度の水温はこれで確認出来ますが、河口付近は山からの冷たい川の水が入ってきてますので、この水温よりかは低温です。
外洋に面してる場所はだいたいあってます。
あとは日本海側、太平洋側(黒潮域・親潮域)、他。は見れますね。
太平洋側(西日本域)がなぜアオリイカ釣りが早い時期から始まるのかがわかります。
ちなみに水深が深いところの温度もわかるので参考になると思います!
で!!
九州北部・対馬海峡でエギングの始まりかな?っていう水温は、、、
16度以上です。
2〜3月が水温が1年の間に1番下のピークなので、水温が上がり調子になってきてから、アオリイカが産卵を意識しだして藻場を目指してきます。
今の時期は10〜20cmくらいはホンダワラが生えてるので居ついてる個体もいます。
なので今時期でもシャローでエギングすれば釣れますが数は釣れないかな?釣れたらデカイかミニです。
たまに回遊で回ってる個体もいますけどね。
まぁ水温の指標は半分です。
もう半分は、、、ちょっと内容が深いのでいずれ(笑)
とりあえずは気象庁の海洋大循環モデルを活用してみてください!
ボートエギングはどシャロー(5m以内)で釣るのが楽しいですよ(笑)
太陽が真上に来たら、、、、30m先のイカも見えますからね( ̄ー ̄)ニヤリッ
一応今月末に調査に行くので、乞うご期待!
下は去年釣った3.8キロ?くらい。
では!
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