サイトエギングとキャスティングティップランのやり方

お待たせ?しました(笑)
動画編集は釣り未経験&家事仕事で忙しい妹にしてもらっているため、長編だと遅れます汗
ごめんなさいm(_ _)m

キャスティングティップランですが…
なんか他の方もYouTubeに上げてるらしいのですが、基本的に『釣り』ジャンルの動画はあまり見ないので…同じなのかもしれないし、違うかもしれないですし(笑)
一緒であれば参考程度にみてください。

おまけとしてミニイカですが、サイトでの釣り方もあげてます。
太陽光の反射でエギとイカが見にくいです。
サイトで釣る時は、質のいい偏光レンズ(タレックスなど)を使用するとイカは丸見えです。
私の友人に偏光グラス無しで、約10〜20m先で水深5mくらいまでなら全て見える。と言うチーターが居ますが、そんな事出来る人は日本では1000万人に1人くらいだと思います(笑)

サイトでイカを釣る場合は基本的に水平フォールとステイです。
ステイ中に離れていけば1〜2回軽くしゃくれば、また寄ってきます。
この一連の動作を繰り返していれば6〜7割は釣れると思います。
撮影時は10月という事もありミニですが、春になれば2〜3キロのイカをサイトで釣る事もあり…
その時はやばいです。手が震えます笑
目の前に現れる、でかいイカを獲るためにも練習が必要かもです汗

さてさてさーてー
キャスティングティップランの概要です。
これはボートでのやり方ではあるのですが、陸っぱりからもできると思います。
ただ向岸流がある場所だけです。
離岸流があるところではスピニングでは難しいと思います。
ベイトリールでは出来ますが、おそらく根掛かり率が格段に上がります汗
動画でも説明していますが、一連の流れを記載しておきます。

まず同船者がたくさんいる場合は、ミヨシかトモに立っている人だけしか出来ません。

①船のアテ側(20°〜45°くらいの場所を目掛けてキャスト。

普通にティップランしている人のやる気あるイカを奪ってしまう可能性があるので、あえて船が流れていかない方向にキャストしましょう。
ドテラでの船の正確な流れは船長に確認してください。)に、必ずペンデュラムキャストで遠投。
キャスト方向は下の画像参照。

ペンデュラムキャストでないと竿が折れやすいと思います(笑)
自分の使用している竿の事を熟知、キャスティングに関して慣れてないと本当に折れるので…そこは個人の責任で行ってください。

②着水後は着底までラインを見て確認します。

フリーフォールです。
テンション保ったままカーブフォールさせてしまうと誘う回数が倍減ります。
釣れない事はないですが。

③着底が確認できたら4回ほどしゃくります。

フォール中はカーブフォールさせます。
ラインテンションを張らず緩まずの状態を保たせておかないといけない(エギを水平フォールさせるため)ので、リーリングで調整しながらティップを見つめてください(笑)
エギの重さや水深によって秒数は変わってきますが、だいたい5〜12秒(もしくは自分で数えるカウント)で着底すると思います。

④しゃくり誘って、フォール中の5秒前後でティップがプンッと動くとアタリです。

アワセてフックアップしなくても、リーリングしてラインテンションを調整して、そのまま着底させて再度しゃくり入れるとアタる事も多々あります。

⑤手前まできたら普通のティップランをやりますが、その場合は50回やって1杯釣れるかどうかです。

これが一連の流れになります。
イカ釣りは水中でエギがどういう風に動いているのかな?っていう、ほぼイメージの釣りと思っています(笑)
イメージ?妄想?が豊満な人はすぐ出来ると思います(^^)b

最初は意味がわからなくて釣れずに諦めちゃう人もいますけど、根気強く粘れば釣れると思います。
まず最初の1杯が重要です。
アタリ方さえわかってしまえば次に繋がりますし。
1日で5杯以上釣れば身に付いたようなものですかね(笑)

キャスティングティップランはたくさん釣れるとは思いますが、その中でもミニイカは海に返してあげてください。
来年春にでかくなって戻ってきてくれると思います!

それでは、今後もイカ釣りライフ楽しんでください!\(^o^)/

では!

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